「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(HFC特区)」の指定について

 当会および北海道、札幌市、江別市、函館市、帯広市、十勝管内全18町村は、平成23年9月30日に共同で「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(HFC特区)」の申請を国に対して行いましたが、このたび、HFC特区は国から国際戦略総合特区としての指定を受けました。
 HFC特区指定に関する近藤会長のコメントおよび関係資料を掲載いたします。

 

「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」の採択について(近藤会長コメント)

 標記について、北海道と3地域および道経連は9月30日に国に申請し、このたび国から指定を受けました。

 今回の特区の指定は道経連でかねてから進めていた食クラスター活動を加速・拡大・飛躍させるものであり、また、故戸田会長が提唱して全国に先駆けて進めてきたクラスター活動が、優位性のある北海道の農水産業をベースにした食の分野で国の成長戦略に位置づけられたものであります。更に、歴史をひも解くと北海道が国家戦略において産業面で位置づけを獲得したものは唯一「石炭産業」と言って過言でないだけに、その意義は大変大きいものがあります。

 また、今回の特区指定は、少子高齢化・人口減少の進展や経済的な低迷が続いている北海道の今後100年の大計を策する重要な転換点にする絶好のチャンスであると思います。即ち、この制度を活用して、北海道人自らがこの大地にしっかりと足を据え、額に汗かき、中核産業である農水産業およびこれを活かした食品産業を盛んにして自立的な北海道経済を形成し、これにより新たな雇用が生まれ、税収が増え、そして道民が豊かになっていく、そんな循環が形成されていくことを願っております。

 なお、今回の採択は、北海道が我が国食産業の拠点形成を引き受けたと言うことであり、現段階においては、あくまでもその為の土俵を頂いたに過ぎません。従って、今後、道民がこの土俵上で誇りと責任を強くして目標達成に向けてプレーすることが何より肝心であります。

 それだけにオール北海道で、官民が総力を結集して、万全の体制の下、この特区事業を成し遂げ、次なる展望を開かなければならないもので、私としても覚悟を新たにしております。皆様を含めて道民全体の協力を切にお願いいたします。

以上

 

 

 

共同プレス文はこちら(PDFファイル5KB)

HFC特区概要資料はこちら(PDFファイル10KB)

HFC特区詳細資料はこちら(PDFファイル1.21MB) 

ご照会先

北海道経済連合会
企画総務グループ 江端
TEL:011-221-6166

 


トピックス(一覧)はこちら