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2025年9月11日

「北海道電力 泊発電所3号機の早期再稼働に向けた要望書」の提出について

 当会を含む道内経済8団体は、北海道電力泊発電所3号機の早期再稼働に関する要望を取りまとめ、2025年9月11日、北海道、北海道議会に対し要望書を提出いたしました。

 本要望は、北海道の経済成長と脱炭素化の同時達成には、再生可能エネルギーや原子力などの脱炭素電源の活用が不可欠であり、安全性の確保を大前提とした「泊発電所の最大限の活用」が極めて重要との考えの下、低廉かつ安定した電力供給や脱炭素化の推進に向け、道内経済8団体の総意として、泊発電所3号機の早期再稼働を求めるものです。

 当会は、国、北海道、関係自治体・企業・団体などと連携し、食・観光などの振興はもとより、半導体産業の形成・集積やGX・DXの推進など、北海道全域の持続的な発展に向けた取り組みを進めてまいります。

要望書

  北海道電力泊発電所3号機の早期再稼働に向けた要望書

[鈴木直道知事へ要望書を手交]

[伊藤条一議長へ要望書を手交]